![]() ![]() さて、今年度最後のニュースとなりました。今年度最後は綺麗な写真で締めたいと思います。 なんか、今、凄い風が吹いてます。「春一番」かな? ○桜、サクラ、さくら 本日も娘と一緒にサイクリングです。(俺は徒歩です。) 本日は、近所にあります桜並木です。 でも今日は少し寒かったですね。 ○鼻 歌 数週間前のとある休日の午前中、この日も娘と一緒にサイクリングです。この日はとても良い天気で、気温もあったかでとても気持ちが良い日でした。 そんな折り、数メートル前を走る娘がいつも通り鼻歌を歌いながら自転車を走らせていましたところ 娘 : 「るーるる るるっるーーー!」 ん? どこかで聞いたフレーズだなぁ と思った次の瞬間、 娘 : o(⌒▽⌒) 「ちょーも、いーてんちぃー!」 って、三歳児の鼻歌で「サザエさん」かい! 他の選択肢は星の数ほどあるのに、あえてサザエさんかい! そのうち、お風呂で「良い湯だな」を歌い出す日も近いと思われます。 ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ごーくーろーさん。 |
![]() ![]() ○娘の自転車 我が家の娘ですが、「近場への移動」と言えば子供乗せ自転車に乗っけるか、徒歩で移動をしておりました。そのため、3歳児くらいの子供が乗るであろう14インチの自転車はもちろん、普通の三輪車も、地面を蹴って進む4輪車すらも乗ったことがありませんでした。 当然、同じ歳のお友達が公園とかでガンガン自転車に乗っているのを見ているので、自転車の存在自体は知っていましたが、ほぼ触ったことさえありませんでした。(うまい子だと14インチの自転車を補助輪無しでスイスイと乗っています。) しか〜し!一ヶ月ちょっと前、娘にいきなり16インチの自転車(補助輪付き)を買ってしまいました!今の身長から言いますと14インチがちょうど良いんですが、14インチを買ってもすぐに小さくなっちゃうしね。(まあ、今までの経緯から言いますと、「親がサボっていた。お金をケチっていた。」と言われてもしょうがないのですが・・・。) 買った自転車は、こちらです。 ↓ サンリオのシナモンロールと言うキャラクターの自転車です。なかなか色の具合も格好いいでしょ? 左のハンドルにはハム太郎のベルも付いています。 いきなり上級者用を買ってしまいましたので、初めて乗ったときは本当にサルに自転車を与えたような状態でした。ハンドルやペダルやブレーキの意味はもちろん、それらの機能すらなかなか理解できません。 私が後ろから押してやるのですが、ただハンドルを持って乗っているだけです。(ハンドルを持たない時もあります。) ハンドルの意味がよく解っていないので、木や生け垣に突っ込んで行きます。しかも木や生け垣に突っ込むことが危ないとか痛いことすらよく解っていません。 結局、俺が中腰で自転車を押して、ハンドルを操作しながらひたすら公園や道を進みました。 「ペダルを漕いで!」 って言っても、反対に回すだけです。 どうやら体に対して自転車が大きいため、彼女の筋力では前に漕げないように思えます。 「自分でハンドル操作して!」 って言ってもやっぱり生け垣に突っ込んで行きます。 「じゃあ、こっちに行くからハンドルをこっちに向けて」 って言ってもさっぱり反応ゼロでございます。 「ブレーキを掛けて」 って言っても、どうやらハンドルとブレーキの間が大きくて、彼女の手の平サイズでは難しそうです。 さらに、補助輪付きといえども、少しの不陸でコケるんですよね。そうなると泣き出して 「おりるーーー! 歩くーーー!」 とか 「これはねー、もっとおねーちゃんが乗る物だからねー、○○(←娘の名前)は乗らない。」 となってしまいます。 さすがにいきなり16インチは無理だよなぁ。今まで親がサボってた罰だな。向こう1年は娘をおだてながら、ひたすら俺が押して移動してやろうと思いました。まぁ一年くい経てばそれなりに乗れるようになるんだろうなぁと思っていました。 それから一週間、平日に女房が自転車を押しながらスーパーに買い物にいったそうです。 そして次の週末、俺と一緒に自転車でお出かけしましたところ、なんと!ちゃんとペダルを漕いで進んでいるではありませんか!しかも自分でそれなりにハンドルを操作しながら! しかも、交差点の所では 「もうすぐ車が来るところだよ。どうするの?」 と聞くと 「ぎゅっ!」 と言いながらブレーキを掛けるではありませんか!(けど交差点の10メートルくらい手前で止まってしまいます・・・もうちょっと前で止まらないと安全確認できねーよ。) しかも、いっちょまえに 「あのねー、○○(←娘の名前)(自転車乗るの)うまいよー。」 とか 「すごい?」 とかほざきやがるようになりました。 でもね、さすがにビビりましたね。まだまだハンドル操作も下手だし、ブレーキも甘いし、少しでもデコボコがあったり下り坂だったりすると、ビビって自転車から降りるんですが、綺麗な平地ですと、それなりに乗りこなしているんですよね。 子供の成長って凄いね。マジで1年は覚悟していたのに、たったの一週間でそれなりの格好になってしまいました。大人もこれくらい早く成長できたら良いのにね。うらやましいよ。 注)でも、まだまだ一人では危険なので、必ず親が横を歩いて伴走しています。 交通ルールも含めて安全に乗りこなすには数年以上かかるでしょうね。 ↑ 記事には関係ないですが、4月に入園予定の幼稚園の滑り台です。 |
![]() ![]() ○ヤマハ音楽教室 最近のうちの娘の「マイブーム」は、「ヤマハ音楽教室」のCMの曲「ドレミファソーラファミレド」を、全く意味もわからず、本人のフィーリングのみで歌うことです。(歌詞はぐちゃぐちゃです。) しかも、いっちょまえにここのページに載っている「りりあちゃん」の物マネをしながら歌いやがる。表情を付けたり、首を動かしたり、強弱を付けてみたりといった具合です。 りりあちゃんがやると「可愛い」んですが、うちの娘がやるとなぜかムカつきます。 「お前は一体 何もんなんじゃ!」 と突っ込まずにはいられません。 ○ドラえもん(その1) 機械工学科を選んだ理由 突然ですが、私は機械技術者の端くれでございます。大学も一応機械工学科を卒業しております。 その大学の入学当時、同じ機械工学科のメンバーで自己紹介をすることになりました。 (私の大学は少人数制で、一学年一学科40人程度しかいません。) その自己紹介の中で、 「自分がなぜ機械工学科を選んだのか?」 その理由を述べることになりました。 その時のクラスメートの解答を大雑把にまとめますと 1位 「ガンダムを作りたいから」 約60% 2位 「車が好きだから」 約30% 3位 その他 約10% こんな感じの結果でした。 うーん、さすがに私たちの年代に対して「機動戦士ガンダム」の影響力というのは物凄いですね。 ところで、私が機械工学科を選んだ理由は? と言いますと、自己紹介の場では 「実家が鉄工所だから環境がそうさせました。」 と言う理由を述べました。 まぁ実際に私の気持ちの中の70%はそうでした。 じゃあ、残りの30%は?と言いますと・・・・ そうです! タイトルにもありますように 「ドラえもんを作りたいから!」 でございました。 (あと、アラレちゃんを作りたいっていうのもあったけど) 確かに私も子供の頃は機動戦士ガンダムが大好きだったんですけど、実際に 「宇宙」とか 「大気圏」とか 「見せてもらおうか、連邦のMSの性能とやらを」とか 「それでも男ですか?軟弱者!!」とか 「悲しいけどコレ、戦争なのよねっ!」とか 「足なんて飾りです、 偉い人にはそれが解らんのですよ!!」 とか言われても、当時の私の四畳半しかない小っちゃな脳みそでは、溢れちゃうくらい広い世界のお話でして、想像不可能な世界で起きている物語のように感じられました。 そういった広い世界のお話よりも、もっと身近に感じるドラえもんやアラレちゃんの方がよっぽど取っつき易かったんでしょうね。 それと自分の中で 「所詮ガンダムは作り話だ!」 と思って冷めてる部分もあったように感じます。 (じゃあ、ドラえもんは??!!) まぁ、そんな私がどれだけドラえもんが好きだったかと言いますと、小学校入学当時は、鉛筆、消しゴム、筆箱、体操服入れまで全てドラえもんグッズで身を固め、着てる服まで母親の手作りで、お腹の部分に大きな四次元ポケットのある服を着ておりました。 しかも!小学校に入学するときに買ってもらった勉強机の引き出し(椅子の目の前にある平べったい引き出しね)には、何も物を入れることができませんでした。 「入れなかった」 ではなく、 「入れることができなかった」んです! なぜなら!そこの引き出しは「タイムマシンの入り口」で、ドラえもんが22世紀の世界からやって来るところだからです! ドラえもんファンなら当然の行動なんだーーーー! ・・・すみません。取り乱しました。 一度その引き出しに入ろうと試みたのですが・・・親に怒られました。 ということで、 <今日の結論> アムロ:「貴様だってニュータイプだろうに!」 俺:「すみません。量産型の子守用ネコ型ロボットです・・・」 話が長くなったので、この続きはとりあえず「その2」に持ち越します。 でも、本当に「ドラえもん」を作るのなら、精密機械工学科のほうが良かったかもね。 |
![]() ![]() ○稼働部発表会 と言うことで、今年も本社の一階で、稼働部の発表会がありました。 毎年の如く、フラリと発表会に立ち寄りますと、「はしじゅん」のお花の前に怪しげな男が! ○子供にバカにされているかも? と感じる時 子育てをしていると、たまに娘にバカにされているかも?って感じる時があります。こないだ、子供にバカにされているかどうかの「ギリギリのライン」を発見しましたので報告いたします。 先日、娘と一緒に動物の写真を見ながら、鳴き声クイズをしていました。 俺 : (^_^) 「イヌさんはなんて鳴くの?」 娘 : \(^o^)/ 「ワンワン!」 俺 : 「そうだね。じゃあ、ネコさんは?」 娘 : 「ニャーーーーーーーーッ!」 俺 : 「そうです! じゃあ、アヒルさんは?」 娘 : 「コッケコッコー!」 俺 : 「えー? コケコッコーはニワトリさんだね。アヒルさんはガーガーです。」 「じゃあ、ヒヨコさんは?」 娘 : 「うんとね〜、ピヨピヨ!」 俺 : 「そう、正解! じゃあ、ゾウさんは?」 娘 : かなり、自信満々で \(^o^)/ 「ジョォーーーーー!」 訳)ゾーーーーウ 俺 : 「(笑)えー?違うよ。ゾウさんはパオーンだよ。」 このへんまでは、よくありがちな微笑ましい親子の会話でしたが・・・ 俺 : 「じゃあ、おウマさんは?」 娘 : ちょっと悩んだあと、こちらの様子を伺うように、めちゃめちゃ小声で ( ̄〜 ̄;)?? 「ウマ〜〜〜〜?」 ん?マジで言ってんのかな? 敢えて正解を言わずに次の質問 俺 : (;-_-;) 「・・・じゃ、じゃあ・・・おサルさん・・・は?」 娘 : これまた小声で (ー’`ー;)??「シャルゥ〜〜〜?」 訳)サル〜〜〜 あれ?実物のサルは何度も見ているはず。ここまでくると、ちょっとナメられてるのかな?とも感じます。そこで 俺 : 「じゃあ・・・パンダさんは?」 娘 : 今度は開き直った感じで ┐( ̄ー ̄)┌ 「あのね〜、○○(←娘の名前)わかんない!」 俺 : (^-^)v 「そうだね!パパもわかんないよ!」 <結 論> パンダの鳴き声を「パンダ〜〜〜!」と答えやがったら、それは親をバカにしています。 |
![]() ![]() ○珊瑚会(その2) 本日、3月5日は、M鍋さん曰く「珊瑚の日」でございます。M鍋さんは、かねてより 「3月5日は盛大に『第二回珊瑚会』を開くぞ!」 と周りの人達に豪語していたのにも係わらず・・・本人が有休で休んでいます・・・。(奄美大島出張から帰ってきた後の休暇みたいです。本人は奄美大島で十分珊瑚を堪能したんでしょうね。) と言うことで、「第二回珊瑚会」はいつ開催されるんでしょうか? ひょっとして一年後の今日? ○帰 国 世界のヤッシーが2月下旬にドバイから帰国されました。年末から正月休みも、普通の休みもほとんど無しで勤務していたらしく、2月中は休みを取って国内旅行に行っていたみたいです。 しかし、国内旅行から帰ると急遽M鍋さんから奄美大島へと呼び出され、本日やっと数ヶ月振りに本社に顔を出したと思ったら・・・今度は沖縄から呼び出され、本日の最終便で飛び立って行きました。しかも沖縄でゆっくりできれば良いんですけど、明日帰京するそうです。相変わらず人使いの荒い会社ですね。 そう言えば、ヤッシーほどではないですが、私も独身時代は結構笑える扱いを受けて来ました。この話は次回にでもいたします。 それと、Chi田くんもヤッシーより少し早く日本帰って来ました。けど8日くらいから再びドバイに戻るみたいです。 |
![]() ![]() ○ロタウイルス ご無沙汰しております。 無事に?次女の初節句も済み、季節は春でございます。特に今日は暖かな陽気で凄く気持ちが良かったですね。 初節句の前の「無事に」の後に「?」を付けた理由は、先週から娘二人が「ロタウイルス」(ノロじゃないよ)にやられてしまい、大変な週末になってしまったからです。まぁ、お陰様で病状は確実に回復へと向かっており、娘の完全復帰は目の前でございます。 ちなみに、この「ロタウイルス」 ただのお腹の風邪だと思ってバカにしてはいけません。発展途上国ではこの病気でたくさんの子供が亡くなっているそうです。皆さんも気をつけましょう。 ○いわむらかずお もう一ヶ月以上前の話しになるんですけど、吉祥寺の伊勢丹(新館7F)にある武蔵野市立吉祥寺美術館に「いわむらかずおの世界」と言う展示を見に行きました。 「いわむらかずお」って言われても良くわからないんですけど、とりあえず娘が持っている「ねずみのさかなつり」って言う絵本を描いた人です。つまり絵本作家です。 この「いわむらかずお」さんって、正直絵本で見る分には 「たいしたことねーなぁ」 って思ってたんですけど(すみません)、やっぱ本物は違いますね。めちゃめちゃ綺麗だし、人間の成せる業じゃないです。鳥肌が立つほど凄いです。 帰り際に、美術館で販売していた「14ひきの あきまつり」を買って帰ったんですけど、やっぱり絵本になると絵の良さが半減してしまいますね。残念です。 ちなみに娘のほうはと申しますと、興味を持ったのは一瞬で、すぐに飽きてしまい 「もう帰る。」 の連発でした。さすがに俺の娘だけあるなぁ。「休日は美術館」って言うガラじゃないんでしょうね。 |
![]() ![]() ○戦場のメリークリスマス こないだ超久しぶりに見ました。「戦メリ」こと「戦場のメリークリスマス」 年末に実家に帰った時に兄貴からDVDをもらったんですが、何せ最後に「戦メリ」を見たのが多分15年以上前だから、ほとんど内容を覚えていない! 思い出せるのは、私が通っていた小学校の掃除の時間のBGMとして使われていた曲 「Merry Christmas Mr.Lawrence」と、一番最後のシーンの5秒間だけです。 いつも通り子供を寝かしつけた後に、女房と一緒に映画を見たんですが、 「あー、あったあった、こーゆーシーン!」 「そうそう、こーゆーストーリーだったわ!」 と全て後付で思い出すだけでした。 感想はと言いますと・・・ ちんたら、ちんたらと続く「生ぬるいストーリー」のせいで少々睡魔に襲われつつ 「やっぱ『戦メリ』って長げーなー」と飽きも出つつ・・・ でも結局のところは・・・ 世界に通用する俳優さんの有名なラストシーン(台詞)と、 それに続きます世界に通用する作曲家の 「ちゃららららん〜 ちゃん ちゃららら ちゃららららん〜」 の曲のせいで、 「あ〜やっぱ『戦メリ』って良い映画だよな〜」 って感じちゃう自分がむかつくよね。 終わり良ければ全て良しって感じです。 みんなもそう思わない? |
![]() ![]() ○チッチキチー ここ最近と言うか、去年の秋頃から、やたらと大阪および神戸への出張が多くてかなりの回数行っています。もう移動が面倒だから大阪も神戸も飛行機移動です。 そんなある日、神戸へ出張した時のことです。この日は日帰りのつもりで行ったのですが、客先との打ち合わせが長引いてしまい、結局神戸に一泊しました。 翌朝一番で神戸空港に移動して出発ロビーを歩いていましたら、誰かの熱い視線を感じました。ふとそちらを見てみると、「チッチキチーが出た時に・・・救急絆創膏 『チ』10枚入り」という文字とともに「大木こだま」がこちらを向いているではありませんか! まいったなー。そこは吉本興業のキャラクターグッズを売っているショップで、正式名称は「よしもとたのむワ買うてぇ屋」だそうです。 どーもそのチッチキチーの絆創膏が気になり、滅多に出張先でおみやげなんて買わないんですけど、思わずチッチキチーの絆創膏を買うてぇしまいました。 帰宅後、娘にチッチキチーの絆創膏を見せましたら 娘 : 「ここ痛い!」 ・・・でました。痛くもないのにやたら絆創膏を貼りたがる女です。 とりあえず、親指に貼りまして、 暇だね。 |
![]() ![]() ○メタボってます。 最近、体重・ウエスト共にもの凄いスピードでバッケンレコードを更新し続けています。昨日のK点が今日のP点状態です。 ここ一ヶ月のマイブームは「納豆ダイエット」です。 ○西部戦線異状なし やっと、見ました。先日、子供を寝かしつけた後に女房と一緒にね。でも途中で子供の夜泣きのために2回ほど中断が入りましたが。 まぁ、こんな話はおいといて、以前「'05.3.21のニュース」の中の「H谷信介のニュー映画パラダイス(その4)」に於けるエセ映画評論家H谷氏(麻婆豆腐好き)の評論を見ますと・・・「西部戦線異常なし」はベタ褒めでございます。 H谷先生。確かにこの映画は面白いと思います。 舞台は1914〜1917年の第一次世界大戦で、制作は1930年です。 H谷先生がおっしゃる通り、今まで見た戦争映画(反戦映画)は全部これの真似ですし、これ以下って感じがします。 それに、アメリカの映画のくせに「過剰演出」や「お涙ちょうだい」的なところや「無理矢理作ったヒーロー」的なところが無いのが特に良いです。500円でDVD買って見る価値はあります。 でも第二次世界大戦より前に、こんなに良い映画を作ってる国が・・・今は何をやってるんでしょうかね。 <追加> '07.1.21のニュースで書きましたが、100歳世代の人達って、この第一次世界大戦を実体験してるんですよね。これまた凄すぎますよね。 |
![]() ![]() ○とっとこハム太郎 うちの娘も、やっと「とっとこハム太郎」がわかるようになってきました。娘のお気に入りは、親の職業を知ってか知らずか「タイショーくん」が大好きです。タイショーくんを見ると 娘 : 「わー! タイショーくんだ! タイショーくんかっこいい! タイショーくん好き!」 と、必ず言います。 うーん。娘の男の趣味はそっち系か。パパも結構タイショーくんみたいな格好したり、タイショーくんみたいな人達と楽しくお仕事してるんですけどね。 と言うことでここからが本題です。'06.12.3のニュースでも書きましたが、娘が鼻○ソを食べることがありました。しかも、懇切丁寧に自分の妹の鼻○ソまで食べてあげるくらいのグルメ振り。さらに最近は、赤ちゃんであります次女に触発されて、赤ちゃん帰りをしてしまい、ママのおっぱいを飲もうとするようになりました。 まぁ、そこで冗談半分にハム太郎の主題歌を利用して 俺 : 「鼻○ソー、食べるよ○○(←娘の名前)太郎ぉー! やっぱりー食べるよ○○太郎ぉー! だーい好きなのはー、ママのおっぱいー!」 と替え歌を歌うと、さすがに三歳の娘でも恥ずかしいらしく 娘 : q(≧∇≦*) 「やめてー、違うー!」 と、いやがって、鼻○ソは食べなくなりました・・・・・・・が、しかし。 先日、娘と一緒にいつもの子供乗せ自転車で、結構人通りの多い道を走っていると・・・。機嫌が良かったのか、娘が大きな声で歌を歌い始めました。 娘 : ヘ(^∇^ヘ) 「鼻クチョー、食べるよハム太郎ぉー! やっぱりー食べるよハム太郎ぉー! だーいちゅきなのはー、ママのおっぱいー!」 ( ̄Д ̄; ) ガーン! 俺 : ヽ(;^o^ヽ))) 「ち、違うでしょ。ハム太郎くんは鼻○ソも食べないし、 ママのおっぱいも飲まないでしょ?(←焦りまくり)」 苦し紛れのフォーローも時は既に遅く、隣で自転車に乗ってたおばちゃんもかなりびっくりした様子で目を丸くして私たちを見ていました。 |
![]() ![]() さて、早いもので今年も残すところあと11ヶ月になってしまいましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。 今日は先日起きました事件に関するニュースを、ご本人の承諾を受けた上で掲載いたします。 ○英検1級事件 それは、ふとしたM鍋さんの一言から始まりました。 M鍋さん : 「え? 俺、英検1級 持ってんで。中学3年生の時に取ったよ。」 ヽ(;´Д`)ノ どっひゃー! どうしてくれよう、この人は! いたって真剣で超マジな御本人には申し訳ないのですが、こんなに美味しいネタを放置しておいたら「笑いの神様」から罰が当たります! と言うことで、以下M鍋さん語録 M鍋さん : 「え?中学3年生の時のクラスのほとんどが合格してたよ。」 「いやいや、自分で言うのもなんだけど、俺の学校って中高一貫の進学校で 頭が良くて、中学3年生の時には高校1年生の勉強しとったんやで。」 「いや、英検に面接なんか無かったで。」 「俺ってセンター英語180点取っとんやで。」 「俺、英英辞典持ってるし。」 「英検1級なんて、いちいち履歴書に書くことじゃ無いでしょ。」 (T▽T)ノ Oh! ジーザス! 迷える子羊に愛の手を! 突っ込み所が多すぎて、どこから突っ込んで良いのか分かんねぇーし! ・・・でも一箇所だけ、この場を借りて突っ込ませて M鍋さん : 「え?中学3年生の時のクラスのほとんどが合格してたよ。」 ↑ 「欧米か!」 ・・・失礼しました。 とりあえず昼飯のうどんを喰いながら、先輩のS本さんと、後輩であるH井くん俺とで、世の中におれける「英検1級」の「ポジショニング」と申しましょうか・・・常にキーパーと1対1のオフサイドポジションにいるくらい高いポジショニングの資格であると申しましょうか・・・悪いことを言わないから、真剣に英検1級目指して頑張っている人に謝っておいたほうがいいと申しましょうか・・・とにかく三人でこの「笑いの神様」の降臨した壮大なボケに対し、ありとあらゆる方面から突っ込みを入れてみたところ M鍋さん : 「うーん。そんなに言うのなら、ひょっとしたら違うかもしれん。」 ・・・っておい! 「ひょっとしら」も「かもしれん」もいらないんじゃないっすか!? 結局、M鍋さんが実家から英検1級の「免状」を持って来て、みんなに見せると言うことになりました。M鍋さんがその「免状」を持ってきた暁には、必ず、必ずその「免状」をスキャンして、このページに載せたいと思います。乞うご期待! もし本当なら、お詫びにH井くんが頭を丸めます。すみません! ○転○情報 コケ教の教祖様でもあり、私の麻婆豆腐仲間でもある環○事○部のH谷くんが、2月1日付けでH田の事務所に転勤になりました。寮も西のほうの寮から東のほうの寮に移るそうです。 浜Tくん。H田に行っても今までと変わらず一緒に遊びましょう。 |
![]() ![]() ○子育て(その6) 9.小学生の男の子 '0612.27のニュース内の「7.小学生の女の子」にありましたように、勝手に人の遊びに入っていく娘の続編です。 去年の夏頃の話になるんですが、いつも通り娘と一緒に近所の公園へ遊びに行った時の話です。 夕暮れ時の公園の芝生で、小学校の4〜5年生くらいの男の子達が総勢15名くらいでサッカーをして遊んでいました。みんな泥んこで、なかには裸足の子もいて、『わんぱく』を絵に描いたような男の子達でした。 まるで『三丁目の夕日』の世界に入り込んでしまったかのようで、毎日毎日、暗くなるまで外で遊んでいた自分自身のことを思い出し、しばしノスタルジーに浸っていました。 んが! 次の瞬間、ノスタルジックな映画が、弱肉強食の世界『野生の王国』に急変してしまいました。 何を思ったのか、うちの娘は両手を高々と天に向かって突き上げ、大喜びで奇声を発しながらサッカーボールめがけてダッシュをして行くではありませんか! 娘 : ヽ(^◇^*)/ 「きゃーーーーーーーーーーー!」 (訳 : 最高に楽しぃーーー!私も仲間にいれてー!) 俺 : /(。◇。)\ 「ぎゃーーーーっ! ば、待でぇーーーー!」 「ごめんね。ごめんね。邪魔しちゃってごめんね。」 「すぐに連れ出すから、ちょっと待っててね。」 激走するヌーの群(ヌーの大移動)の中に、よちよち入っていく子供のシマウマを見た感じでした。 マジで弾き飛ばされるところでした。 子供の怪我は親の責任です。気をつけましょうね。 ○なぞなぞの答え '06.9.13のニュースで以下のような「なぞなぞ」を出しました。 ↓ 「いま、池の畔の石の上に、カエルが(手の指を一本ずつ折りながら) いち、にい、さん、しい、ご匹います。 この1、2、3、4、5匹いるカエルの中で、どれが大人で、どれが子供でしょうか? 理由も込みで答えなさい。」 以上、このなぞなぞわかった人は天才です! 純粋な心を持った人にはわかりますよ。 俺は全然わかりませんでした。 答えがわかった人は、答えを掲示板にでも書いてね。 じゃ! ↑ と言う問題です。 唯一、掲示板にて「ウォヴィータくん」が答えてくれましたが、残念ながらハズレでした。 これに関しまして、先輩のS原さんから「答えは何なの?」と質問が来ました。正直、皆さん答えがわかっていると思っていたので、別段答えを書かなかったんですが、そう言われると俺も答えを聞くまで全くわからなかった「頭の固いオヤジ」でしたから、中にはわからない人もいるはずですよね。 答え 「オタマジャクシは、カエルの子ー! ナマズの子ではーありませんー!」 と言うことで、オタマジャクシが子供だから、カエルは全て大人になります。 答えは、「5匹とも大人」でございます。 チャンチャン。 |
![]() ![]() ○100年(未来編) 今回は、前回の100年(過去編)に続きまして、100年(未来編)です。 100年と言えば、うちの娘の世代は、100歳まで生きるとなんと22世紀を見ることが出来ます。(まあ俺も130歳まで生きれば22世紀を見ることができますが・・・) さらに、頑張って2112年まで生きれば、私が機械技術者になった最も大きな理由のひとつでもあります本物の「ドラえもん」をこの眼で見ることができます。 ん?ちょっと待てよ、2125年に「ドラえもん」が「のびたくん」の所に行くんだから、俺の玄孫(やしゃご)の子供が「セワシくん」って可能性も有るんだな。いいなぁー。 さらにさらに、私の玄孫が100歳くらいまで生きますと、2199年に本物の「宇宙戦艦ヤマト」が「イスカンダル」に向けて出発するのが見られます。 と言うことは、玄孫のひ孫くらいが「ガミラス帝国」の「デスラー総統」っていう可能性もあるんだよな。 22世紀末に地球にお住まいの方々、私の玄孫のひ孫が皆さんに多大な御迷惑かける予定で本当に申し訳ありません。 まぁ俺も宇宙世紀0079年に「赤いモビルスーツ」に乗らなきゃいけないっていう義務があるからな。大変ですわ。 |
![]() ![]() ○100年(過去編) '06.8.8のニュース(ココのページの一番下)でも書きましたが、去年の夏に私の母方の祖母が101歳(←多分)で亡くなりました。そこで、100年と言う時間を少し考えてみました。 祖母の誕生は多分、1905年の2月(1、2年の誤差はあるかも)と言うことになり、前後数年間の時代背景はと言いますと ○世界 ・日露戦争 ・ポーツマス条約 ・韓国統監府設置←初代総監は伊藤博文 ・サッカーのチェルシー設立 ・ライト兄弟の初飛行 ・アインシュタインの特殊相対性理論 ○国内 ・夏目漱石が活躍 ・東芝創立 ・阪神本線開業 ・ニホンオオカミ絶滅 ○誕生 ・グレン・ミラー ・笠智衆 ・福田赳夫 ・本田宗一郎 ・愛新覚羅溥儀 ・ケ小平 と言ったところです。まだ飛行機は無かったんですね。 歴史上の人物では、徳川慶喜も大隈重信も板垣退助も榎本武揚も西太后もまだ生きています。 終戦までの歴史と祖母の年齢を比較すると 7歳 (1912年) 大正天皇即位 9歳 (1914年) 第一次世界大戦 18歳(1923年) 関東大震災 19歳(1926年) 昭和天皇即位 24歳(1929年) 世界恐慌 31歳(1936年) 二・二六事件、満州事変 32歳(1937年) 盧溝橋事件(日中戦争) 34歳(1939年) 第二次世界大戦開戦 40歳(1945年) 第二次世界大戦終戦 すげー、今の俺の年齢では、第二次世界大戦すら始まっていない!40年以上も大日本帝国憲法のもとに生きていたなんて、今思うと凄すぎる!俺にとっては普通の「優しいおばあちゃん」でしたが、このおばあちゃんの眼は、俺には想像出来ないほどたくさんの歴史を見てきたことがわかります。 まさに「生きる歴史」そのものであります。 NHKの「百歳バンザイ!」を時々見るんですけど、よく考えると、とんでもない人達ばかり出ているんですよね。少し見方が変わります。こないだなんて百歳の人がプールで泳いでいでましたよ。 ちなみに、長寿で知られた泉重千代さんって江戸時代の生まれだって知ってた?俺は小学生の頃から知ってました。泉重千代さんに関しては、ココのページとかココのページを読むと面白いよ。 『長寿世界一になったときのインタビューで、「好きな女性のタイプは」と聞かれて「やっぱり年上かのう・・・」と答えた、という逸話がある。』 だってさ。意外と笑いのわかる人だったのかもね。 (未来編へ続く) |
![]() ![]() ○白銀の世界 先週の三連休ですが、長野のほうに泊まりで行って来ました。 あいにく天気のほうは日本列島に「爆弾低気圧」が直撃し、長野地方は大雪に見舞われてしまいました。そのため、行きの高速道路は雪道走行になってしまいました。その昔はスノボに行くときに腐るほど高速の雪道走行をしているのですが、なんせ久しぶりの雪ですし、目的がスノボじゃないのに雪が降ってくると言うだけで、やたらにワクワクしてきちゃって思わず運転しながら写真を撮っちゃいました。 ↑ 超久しぶりの高速道路の雪道走行です。 でも道路は十分アスファルトが出てました。 そして長野のとある温泉施設で一風呂浴びて、さらに夕食時には宴会です。 ↑ 誰に似たんだか、頼んでもないのに、おじさんおばさんのカラオケに合わせて 舞台の上で一心不乱に踊りまくる我が娘(三歳と二ヶ月)でございます。 彼女に笑顔など有りません。ただひたすら真剣な顔で踊るだけです。 そうですか、決して遊びで踊ってる訳じゃないんですよね。 お粗末様です・・・。 ↑ 翌朝はこんな感じでした。 そして、おじいちゃんの家に帰って娘と一緒に雪遊びをしたのですが・・・ ↑ 雪遊び風景ですが、遊んだのは一瞬でした。 5分もしないうちに 娘 : 「パパ、だっこ!・・・お家に入る!」 こ、この根性無しが!それでも俺の娘か!? どうやら、冷たいのが嫌らしく、すぐにお家に入ってしまいました。 そんな娘を横目に、俺は超興奮! 超楽しいー! 久しぶりの雪じゃー! ↑ と、言うことで、三十歳をとうに過ぎたおっさんが、女房の実家の庭で、一人で雪ダルマを作ってしまいました。 しかも、ファンキーなモヒカンにしてみました。すみません・・・。 それを見ていた娘が、暖かい飲み物を飲みながら、家の窓を少しだけ開けて言います。 娘 : 「パパー! もっと作って!」 俺 : 「てめー、その言葉、外に出てから言いやがれ!」 大人げなく、雪と娘ごときに興奮してしまいました。 |
![]() ![]() ○明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年は、中学3年生の時以来、実に18年振りに実家で両親と共に年を越しました。 ちなみに初詣は、実家の近所の中山神社でした。 ○子育て(その5) 8.10回クイズ 俺 : 「『ピザ』って10回言ってみて。」 娘 : 「ピザ、ピザ、ピザ・・・・・・・・・・・・・」 俺 : (肘を指さしながら)「じゃあ、ここは?」 娘 : 「か・か・とーーーーーっ!!」 俺 : 「・・・マジ、完敗っす・・・」 |
![]() ![]() こんにちは ふと気が付いたら娘の誕生日も過ぎ、リメンバー・パールハーバーとジョン・レノンの命日も過ぎ、赤穂浪士の討ち入りの日(旧暦)も過ぎ、甲子園ボウルも無事に終わり、部署の忘年会も終わり、今年も我が家にサンタクロースがやって来て、良かった良かったと思いながら昨日、今日と神戸に泊まりの出張に行って帰ってきたと思ったら、本日仕事納めでした。早いもんですね。 ○難局越冬隊 どうやら、次期(48次)越冬隊が昭和基地に到着したみたいですね。これでM田氏の帰国も近いでしょう。 ○こころざしN場さん もう、ずいぶん前に聞いた話ですが、靱帯断絶したみたいですね。 それとHPを一年以上更新していない!なぜだ! N場さんだけじゃなく、N元さんもブログの更新をほとんどしなくなってやがる。とうとう飽きたな。 ○クリスマス・イブ クリスマス・イブの日に井の頭公園の動物園に行ったんだけど、めちゃめちゃガラガラでした。午前中に行ったというのもあるでしょうけど、スポーツランドと言われるショボい遊園地もガラガラで、乗り物に乗るのも他に客がいません。客よりも職員のほうが多かったです。たったの\100でメリーゴーランドを動かしてもらうのにめちゃめちゃ気が引けました。元が取れなくてすみません。 しかも、もらったプレゼントが、 少しのチョコレートとたくさんの銀杏でした。 「パパのおつまみにどうぞ。」だって。 銀杏大好きです。 ○子育て(その4) 最近の娘の口癖(マイブーム)です。とにかくお腹に力を入れて雄叫びます。 ・ぃあまーだでぃんきぃ!(近所のコジマで叫びます。マジです) ・いっぽんえんたかぁーーー!(←レンタカー会社です。) ・ちょっと! ちょっと、ちょっと!(手振り付き) まぁちょっと前までは、 ・ちゃぁ〜〜(股間を押さえながら) ・きっき〜ろし!きっき〜ろし! にゃぁ〜!(手振り付き) ↑ 両方とも芸人のネタです。 これよりはマシか? 7.小学生の女の子 公園で遊んでいる年上の子たちの中に、勝手に入っていって、あたかもずっと前から友達だったかのように振る舞う悪い?癖があります。 こないだは、小学校高学年の女の子達が5〜6人で、鬼ごっこみたいなことをしていました。そうしたら、うちの娘がダッシュでその中に入り込み、一緒に笑いながら鬼ごっこをしだすではありあませんか!小学生の女の子達もびっくりしていました。 結局、その女の子達と仲良くなって、一緒に遊んでもらいましたが、小学生の女の子に向かって指をさしながら 娘 : 「あんねー、あんねー、(あのね、あのね) これと、これと、これと・・・これ! ちょっと、こっち、ちてー!(こっち来てー!)」 遊んでもらっているおねーちゃん達に対して「これ」とは、なんだ!親の顔が見たいね。 |
![]() ![]() ご無沙汰してます。久しぶりの更新です。ネタは有るんですが、更新する暇がねぇーよ。 ○神戸ルミナリエ 12月18日(月)と19日(火)に仕事で神戸に行ってきました。初日は早く仕事が終わったため、一人で神戸ルミナリエに行ってきました。(泊まったホテルから歩いてすぐでした。) 全国各地からこれを目当てに観光客が殺到するということを聞いていたので、かなり期待して行ったんですけど・・・あまりにも期待が大きかったせいなのか・・・えっ!?これだけ?って感じでした。確かに綺麗で幻想的なんですけど・・・期待が大きすぎたという理由と、元々作業着を着た男が一人で行ったところで、盛り上がるようなもんじゃないですよね。 ↑ 携帯の写真です。 ○黄色い新幹線 翌、19日(火)も仕事が速く終わり、16時30分過ぎの「のぞみ」で東京に戻ろうと新神戸の駅のホームで新幹線を待っていましたら、あの幻の黄色い新幹線「ドクターイエロー」を見てしまいました! 新神戸の東京側は、すぐにトンネルになっているのですが、そのトンネルから、ゆっくりと・・・、そう、ゆっくりと・・・、黄色い新幹線が博多方面に向かって走り去って行きました。 「わっ!黄色い新幹線だっ!」 って思って、カメラを出そうとしたのですが・・・、間に合いませんでした。すみません。 でも、黄色い新幹線は、別名「幸せの黄色い新幹線」と呼ばれ、これを見た人は幸せになれるという言い伝え?が有るそうです。 やっぱ、そろそろ宝くじが当たるころかなぁ。 ○第一回珊瑚会 ちょっと前のことになりますが、12月7日(木)の残業中の出来事でした。 同じ部署で残業しているのは、電気の重鎮T部長、世界のヤッシー、M鍋さん、H井くん、それに私だけでした。シーンとした空気の中、全員黙々と仕事をしていました。 そんな折り、「新規メール」の点滅が・・・、メールを開くと、すぐ近くにいるM鍋さんからでした。 <案内> 「明日、神楽坂のお好み焼きやさんにて35会をしたいと思います。 どうでしょう?H井くんは来なくていいです。」 ちなみに宛先は、ヤッシー、H井くん、私の3人となっていました。 なんじゃこれ?俺ってまだ35歳じゃないし、H井くんは俺より年下で、しかも明日から有休を取って地元で結婚式だし(本人の)。 俺 : 「M鍋さん!このメールなんっすか?」 M : 「え? 35(さんご)会だよ。」 俺 : 「はぁ?」 M : 「だから、珊瑚好きの集まりだよ。」 俺 : 「・・・・? 意味わかんねー。」 M : 「来るよね?」 俺 : 「お好み焼きは食べたいけど・・・、珊瑚は・・・」 なんだかんだで、翌8日(金)19:00より、「新どっちの料理ショー」の「広島お好み焼きvs大阪お好み焼き」で取り上げられました「広島っ子」にて、「第1回、35会」が開催されました。参加者はヤッシー、M鍋さん、私の三人でした。 M鍋さんがレジュメまで用意し、生物全体における珊瑚の位置づけを学びました。 まず珊瑚は植物ではなく、動物であること。さらにクラゲやイソギンチャクと同じ刺胞動物であること。珊瑚のまわりには動物全体の40%が生息していること。(←本当?)珊瑚は非常に繊細で、かなりわがままな条件がそろわないと死んでまうことなど、初歩的なことからから話しが始まりました。 その後、話も盛り上がり、珊瑚に限らず、ありとあらゆる話題へと発展していきました。 以下、話題を羅列 「珊瑚の飼い方」 「淡水と海水」 「陸上生物は淡水から始まった」 「地球温暖化」 「排ガス規制」 「京都議定書」 「地球の総エネルギー」 「宇宙」 「相対性理論とは」 「ブラックホールとは」 「時間は重力によって歪む」 「ハッブル望遠鏡」 「星座」 「宇宙の総エネルギーから考えると現在の星の数は少なすぎて説明がつかない」 「微生物(プランクトン)とは」 「マグロの捕獲高規制」 「学ラン」 「学生時代の勉強時間」 「子供のしつけ」 「M鍋夫婦間の問題」 「誰のキャラが立っているか」 「誰が肉食で誰が草食か」 以上、全ての話題を読んだ人は、かなりの暇人です。 ちなみに、以上のどの話題においても、M鍋さんはサブリミナル効果をねらい、常に「珊瑚」という単語を散りばめながら会話をしていました。 さて、話が尽きないまま、ふと時間を見ると・・・ゲッ、23:00を有に廻ってやがる! 男三人でお好み焼き屋一件、四時間以上! バカです。 ちなみに、テレビで取り上げられた店なので予約までして行ったのにガラガラでした。店に四時間以上いて、私たち以外の客は5人でした。なんじゃこりゃ。 次回「35会」は珊瑚の日でもあります3月5日に開催予定です。参加されたい方はM鍋さんまで連絡下さい。 ↑ 「目線入れたほうが面白いんじゃねぇ↑」と言う先輩二人のリクエスト?により目線入り。 <ヤッシー情報> ヤッシーは、本日、中部国際空港からドバイへと旅発ちました。赴任期間は、多分二ヶ月くらいだと思います。 少なくとも、「第2回 35会」までには戻ってきてね。 |
![]() ![]() ○プラネタリウム 「ふ〜ゆ〜が〜は〜じ〜まるよ〜」 と言うことで、寒くなると楽しみになってくるものといえば・・・やっぱり冬の星空ですよね〜。(強引) 最近、「久しぶりに望遠鏡で星を見てみたいなぁ〜」と思いつつ、「けど東京の星空じゃぁ、たいしたことねーよなー。」とも思い迷っていたところ、偶然長野で感動的な満点の星空を見てしまいました。 「よしっ、決めた!望遠鏡をゲットして、娘と一緒に天体観測をしてやろう!」 ネットで色々と調べてみたところ、「大人の科学」のvol.11の付録で「ニュートンの反射望遠鏡」(\2,100)と言うのを見つけました。倍率もたいしたことないけど、とりあえず安いから本屋に買いに行きました。 すると、「反射望遠鏡」の他に「大人の科学」のvol.09の付録で「究極のピンホールプラネタリウム」(\2,200)があるではありませんか! 小学生の頃、名古屋市科学館で見たプラネタリウムの感動が思い浮かばれ、 「よし!まず満点の星空を人工的に作り出し、その後にその人工的な星空を望遠鏡で覗いてやろう!」 (って言っても、実際に望遠鏡を覗いて見えるのものは、我が家の壁紙だけど・・・) っちゅーことで、「究極のピンホールプラネタリウム」を購入し、子供が寝静まった後に、じっくりゆっくり製作いたしました。 そして、子供が寝息をたてる寝室で、いざ試写会!スイッチON! 「うわぁーーーーーーー!すっげーーーーーーーーーー!」 超感動!めちゃめちゃ綺麗! しばらく、見入ってしまいました。 そして、数分後、 「あれ? オリオン座ってどれよ?」 「北斗七星どれよ?」 「カシオペアは何処よ?」 ホームページにも載っていますが、「7等星以上、約10000個の恒星データがプロットされている」もんだから、星が多すぎてどれがどれだかわかんねぇー! しかも、星によって明るさが変えられないから、明るい星ほど大きく表現してあるもんだから、何がなんだかわかんないし、四角い部屋に映し出してるから、角度によっては、星が長細い円になっちゃってるし。 結局、「凄く綺麗」っていうだけで、とてもプラネタリウムにはならないことが判明されました。でもクリスマスのイルミネーションにはぴったりかもね。 ○子育て(その3) 井の頭公園をはじめ色々な公園で遊ぶのですが、よその親子関係や友達関係に勝手に入り込んで行く変な癖があります。誰に似たんでしょうか? 5.水族館にて 知らないお母さんと男の子が一緒に水槽をのぞき込んで会話をしていると、勝手にその親子の間に入り込んでいって、(体ごと突っ込んでいって)何事もなかったかのように自然に会話に入っていきます。(しかも宇宙語で)まわりの大人はビビりまくりです。 6.知らないおじいちゃん 知らないおじいちゃんが、少し離れたところにいるお孫さんを呼びました。当然そのお孫さんはおじいちゃんの所まで走っていくのですが・・・・それを見たうちの娘がすかさずダッシュで走って行き、タッチの差でおじいちゃんの所に早く到着し、おじいちゃんとお孫さんの間に挟まるかたちになりました。しかも、理解不能な宇宙語でおじいちゃんに話し掛けていました。おじいちゃんもビビっていました。いったいうちの娘はなにを考えているのか?? う〜ん。俺にもこれだけの積極性が有れば人生変わっていたかも。 |
![]() ![]() このニュースのページは、年度が変わる毎に新しいページに変えていたのですが、なんか最近書きすぎて1ページが長くなっちゃったので、新しいページに変えてみました。 それと、K境事業部のH谷くんがクウェートから永久帰国されました。浜Tくん今後ともよろしくね。 ○パスポート更新 前回のニュースにも書きましが、月曜日は会社を休んでパスポートの更新に行ってきました。学生時代にパスポートを作ってから、もう10年経っちゃうんだなぁ。早いね。10年前を思い出すと、人がごった返す都庁の旅券課で、かなり長いこと列んでパスポートを取った記憶があます。 そこで今回は事前にネットで調べ、空いているであろうルミネ立川店9Fにある旅券課立川窓口に、朝の9時台に行ってきました。(ちなみに、偶然、有効期限が数日違いの女房も一緒に行きました。) なんと、着いてビックリ! 思ったより広いし、しかもガラガラです。 えっ?こんなに空いてていいの?って感じです。もちろん待ち時間ゼロ。子供をあやしながら、迂闊に受け付け窓口に近づいちゃうと、受付の人から 「パスポートの申請のかたですか?」 って声をかけられちゃうくらいです。 これは、穴場だな。 ↑こんなかんじ。 ○懐かしのおもちゃ と言うことで、パスポートの更新のため、約14年振りに立川に降り立った私は、ふらりと、立川駅北口にあります伊勢丹に入りました。(でも、なんだか14年前に比べて、街自体がずいぶん小綺麗になった感じがします。) 伊勢丹のおもちゃ売場をふらふら歩いていると、何だか懐かしい駄菓子屋風のお店があり、そこで懐かしのおもちゃやお菓子を売っていました。 「うぉー、こりゃー面白れー。」 と、言うことで、必殺の大人買い! まぁ、大人買いと言っても総額\2,000なんですけどね・・・。 でも、どうです皆さん。懐かしいでしょ? なんと言っても私がこだわったのは、買った数でもおわかりでしょうが、独りでも楽しいと書いて、「独楽(コマ)」です。 小学校三年の時、なぜかクラスで独楽回しがはやりました。私は、家が鉄工所であることを良いことに、親父に旋盤で特性の鉄のコマを作ってもらいました。しかも、先端を熱処理(焼き入れ)までして。 その時に着いたあだ名が、「独楽回しの○○ちゃん!」(←本当かよ!) とりあえず、娘におとーちゃんの独楽テクを見せてやりました。どうだ?とーちゃんはすごいだろ! 一応、娘はむすめ(♀)なので、「万華鏡」も買っときました。これもなかなか綺麗だよ。 ちなみに「竹とんぼ」は、帰宅後一時間もしないうちに、女房のケツ圧によって破壊されました。ご愁傷様です。 |
![]() メール coil_oct14th@yahoo.co.jp |
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